宇治市長選が告示 新人女性2人の戦い、12月6日投票 (2020/11/30 政治山)
任期満了に伴う宇治市長選(京都府)は29日告示され、いずれも無所属の新人で、訪問介護員の長廻千春氏(63)=共産推薦=、元京都府職員の松村淳子氏(63)=自民、立憲、公明、国民推薦=の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の山本正氏(69)=民進推薦=、新人で無職の大島仁氏(64)=自民、公明推薦=、新人で団体役員の田村和久氏(52)=共産推薦=の無所属3人が立候補。山本氏が2万3302票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は36.04%でした。
投票は12月6日で、即日開票されます。28日現在の選挙人名簿登録者数は15万4765人(宇治市選挙管理委員会調べ)。
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