大分県議補選が告示 新人2人の戦い、12月6日投票 (2020/11/27 政治山)
議員の死去に伴う大分県議補選(九重・玖珠町選挙区)は27日告示され、いずれも無所属の新人で、元九重町議の小川克己氏(69)、国会議員秘書の衛藤陽平氏(42)=自民、公明推薦=の2人が立候補しました。
大分県議会議員補欠選挙(九重・玖珠町選挙区)(2020年12月6日投票)候補者一覧
前回(2019年)の大分県議選の同選挙区は、自民現職の浜田洋氏(75)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で浜田氏の当選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
投票は12月6日で、即日開票されます。26日現在の選挙人名簿登録者数は2万880人です(大分県選挙管理委員会調べ)。
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