青森市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに11月1日投票 (2020/10/26 政治山)
任期満了に伴う青森市長選(青森県)は25日告示され、再選を目指す無所属現職の小野寺晃彦氏(45)、共産の新人で政党役員の石田功氏(68)の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元総務省職員の小野寺晃彦氏(41)、元青森県議の渋谷哲一氏(55)、元衆院議員の横山北斗氏(53)、病院院長の穴水玲逸氏(64)の4人が立候補。小野寺氏が6万4218票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は48.78%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、社会福祉法人職員の関貴光氏(28)、福祉サービス会社代表取締役の渋谷洋子氏(38)の2人が立候補しました。
いずれも投票は11月1日で、即日開票されます。24日現在の選挙人名簿登録者数は2万4779人です(青森市選挙管理委員会調べ)。
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