箕面市長選は新人3人の戦い、定数23に28人が立候補の市議選とともに23日投票 (2020/8/17 政治山)
任期満了に伴う箕面市長選(大阪府)は16日告示され、大阪維新の会の新人で前大阪府議の上島一彦氏(62)、無所属新人で元大阪府職員の住谷昇氏(73)=共産推薦=、無所属新人で音楽塾経営の服部修氏(46)=NHKから国民を守る党推薦=の3人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の倉田哲郎氏(42)、新人で無職の住谷昇氏(69)の無所属2人が立候補。倉田氏が3万9787票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は46.3%でした。
同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数23に対し28人が立候補、現職19人、新人9人の戦いとなりました。党派別では、大阪維新の会6、自民4、公明3、共産3、国民1、NHKから国民を守る党1、しょぼい政党1、無所属9で、女性候補は8人。
いずれも投票は23日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は11万1187人(箕面市選挙管理委員会調べ)。
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