富士見市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに26日投票 (2020/7/19 政治山)
任期満了に伴う富士見市長選(埼玉県)は19日告示され、再選を目指す無所属現職の星野光弘氏(62)=自民、公明推薦=、無所属新人で無職の石川良枝氏(62)の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、いずれも無所属新人で、元県議の星野光弘氏(59)=自民推薦=、元市議の瀬戸口幸子氏(64)=共産推薦=の2人が立候補。星野氏が2万3902票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は36.08%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、無所属新人で会社役員の大塚正己氏(47)、共産新人で団体役員の木村邦憲氏(51)、無所属新人で会社員の小泉陽氏(48)の3人が立候補しました。
いずれも投票は26日で、即日開票されます。18日現在の選挙人名簿登録者数は9万3295人です(富士見市選挙管理委員会調べ)。
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