益田市長選が告示 現新三つどもえの戦い、補選とともに19日投票 (2020/7/13 政治山)
任期満了に伴う益田市長選(島根県)は12日告示され、3選を目指す現職の山本浩章氏(51)=自民、公明、社民推薦=、新人で元市議の久城恵治氏(57)、新人で食品卸売・飲食店経営の桧谷進氏(71)の無所属3人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の山本浩章氏(47)、新人で会社役員の福原慎太郎氏(43)の無所属2人が立候補。山本氏が1万7447票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は68.56%でした。
また同日には、久城氏の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属新人で、無職の松本奈美氏(44)、自営業の斎藤勝広氏(51)の2人が立候補しました。
いずれも投票は19日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は3万9190人(益田市選挙管理委員会調べ)。
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