智頭町長選が告示 新人2人の戦い、7日投票 (2020/6/2 政治山)
任期満了に伴う智頭町長選(鳥取県)は2日告示され、いずれも無所属の新人で、元町議の高橋達也氏(61)、元副町長の金児英夫氏(66)の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同町長選は、現職の寺谷誠一郎氏(72)、新人で無職の葉狩公良氏(60)の無所属2人が立候補。寺谷氏が2816票を獲得して4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は72.88%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、会社員の谷口翔馬氏(26)、会社役員の波多恵理子氏(59)、自営業の田中賢氏(69)の3人が立候補しました。
投票はいずれも7日で、即日開票されます。1日現在の選挙人名簿登録者数は6012人(智頭町選挙管理委員会調べ)。
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