別海町長選が告示 現新3氏が立候補、24日投票 (2020/5/20 政治山)
任期満了に伴う別海町長選(北海道)は19日告示され、再選を目指す現職の曽根興三氏(68)、新人で温泉施設現場責任者の市川聖母氏(35)、新人で公衆浴場業の石井忠氏(67)の無所属3人が立候補しました。
前回(2016年)の同町長選は、無所属新人で無職の曽根興三氏(65)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で曽根氏が初当選しました(党派と年齢は選挙時)。
投票は24日で、即日開票されます。18日現在の選挙人名簿登録者数は1万2120人(別海町選挙管理委員会調べ)。
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