一宮町長選が告示 現新元3氏が立候補、17日投票 (2020/5/12 政治山)
任期満了に伴う一宮町長選(千葉県)は12日告示され、新人で元町議の小林正満氏(60)、元職の玉川孫一郎氏(74)、再選を目指す無所属現職の馬淵昌也氏(62)の無所属3人が立候補しました。
前回(2016年)の同町長選は、新人で無職の馬淵昌也氏(58)、現職の玉川孫一郎氏(70)、新人で元衆院議員の金子健一氏(58)の無所属3人が立候補。馬淵氏が2820票を獲得して初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は69.79%でした。
投票は17日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は1万389人(一宮町選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 一宮町長選挙(2020年5月17日投票)候補者一覧
- 前回の一宮町長選挙(2016年5月15日投票)結果
- 一宮町の人口・財政・選挙・議員報酬
- 奥多摩町長選が告示 現新の一騎打ち、17日投票
- 昭和村長選 現職の堤氏が無投票3選