倉敷市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに26日投票 (2020/4/21 政治山)
任期満了に伴う倉敷市長選(岡山県)は19日告示され、NHKから国民を守る党の新人でIT会社社長の越智寛之氏(45)、4選を目指す無所属現職の伊東香織氏(53)の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の伊東香織氏(49)、新人で無職の田中容子氏(62)、新人で元市議の木村圭司氏(56)の無所属3人が立候補。伊東氏が11万8676票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は37.19%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選も告示され、欠員3人対し、新人7、元職1の計8人が立候補しました。党派別では共産1、無所属7、女性候補は1人です。
いずれも投票は26日で、即日開票されます。18日現在の選挙人名簿登録者数は39万6041人です(倉敷市選挙管理委員会調べ)。
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