京丹後市長選が告示 現新元4氏が立候補、市議とのダブル選は26日投票 (2020/4/21 政治山)
任期満了に伴う京丹後市長選(京都府)は19日告示され、再選を目指す現職の三崎政直氏(68)、新人で元市職員の長砂浩基氏(60)、元職の中山泰氏(60)、新人で元市議の松本経一氏(62)の無所属4人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、新人で会社役員の三崎政直氏(64)、現職の中山泰氏(56)の無所属2人が立候補。三崎氏が1万7960票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は72.71%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数20に対し27人が立候補、現職16人、新人10人、元職1人の戦いとなりました。党派別では共産4、自民1、公明1、立憲1、維新1、NHKから国民を守る党1、無所属18で、女性候補は4人。
いずれも投票は26日で、即日開票されます。18日現在の選挙人名簿登録者数は4万6302人です(京丹後市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 京丹後市長選挙(2020年4月26日投票)候補者一覧
- 前回の京丹後市長選挙(2016年4月24日投票)結果
- 京丹後市議会議員選挙(2020年4月26日投票)候補者一覧
- 前回の京丹後市議会議員選挙(2016年4月24日投票)結果
- 京丹後市の人口・財政・選挙・議員報酬