甲州市長選が告示 新人2人の戦い、トリプル選挙で9日投票  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   甲州市長選が告示 新人2人の戦い、トリプル選挙で9日投票

甲州市長選が告示 新人2人の戦い、トリプル選挙で9日投票 (2020/2/3 政治山)

関連ワード : 告示 山梨 甲州市 選挙 
選挙入場整理券

※写真はイメージです

 前市長の辞職に伴う甲州市長選(山梨県)は2日告示され、いずれも無所属新人で、元山梨県議の鈴木幹夫氏(68)と、元甲州市議の相沢俊行氏(64)の2人が立候補しました。

 甲州市長選挙(2020年2月9日投票)候補者一覧

 前回(2017年)の同市長選は、現職の田辺篤氏(72)、新人で元市議の相沢俊行氏(62)、新人で会社役員の荻原博夫氏(66)の無所属3人が立候補。田辺氏が8083票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は62.04%でした。

 また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属新人で、会社代表の樋山太一氏(38)、会社員の矢崎友規氏(46)の2人が立候補しました。

 1月31日に告示された県議補選、市長選、市議補選の3つの選挙が9日に投票、即日開票されます。1日現在の選挙人名簿登録者数は2万6885人(甲州市選挙管理委員会調べ)。

関連記事
甲州市長選挙(2020年2月9日投票)候補者一覧
前回の甲州市長選挙(2017年11月12日投票)結果
甲州市議会議員補欠選挙(2020年2月9日投票)候補者一覧
山梨県議会議員補欠選挙・甲州市選挙区(2020年2月9日投票)候補者一覧
甲州市の人口・財政・選挙・議員報酬
関連ワード : 告示 山梨 甲州市 選挙