海老名市長選が告示 現新3人が立候補、市議選とダブルで10日投票 （2019/11/5 政治山）
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任期満了に伴う海老名市長選（神奈川県）は3日告示され、無所属新人で会社役員の氏家秀太氏（52）、5選を目指す無所属現職の内野優氏（64）、NHKから国民を守る党の新人で前参院議員の立花孝志氏（52）の3人が立候補しました。
前回（2015年）の同市長選は、現職の内野優氏（60）、新人で元市教育長の瀬戸清規氏（63）の無所属2人が立候補。内野氏が2万9592票を獲得して、4選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は50.46%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数22に対し26人が立候補、現職16人、新人9人、元職1人の戦いとなりました。党派別では、公明3、立憲2、共産2、自民1、国民1、NHKから国民を守る党1、神奈川ネットワーク運動1、無所属15で、女性候補は8人。
いずれも投票は10日で、即日開票されます。2日現在の選挙人名簿登録者数は11万341人です（海老名市選挙管理委員会調べ）。
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