袖ケ浦市長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに10日投票 (2019/11/5 政治山)
任期満了に伴う袖ケ浦市長選(千葉県)は3日告示され、いずれも無所属新人で元市議の、塚本幸子氏(57)、福原孝彦氏(63)、粕谷智浩氏(43)=自民、公明推薦=の3人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、現職の出口清氏(69)、新人で元市議の福原孝彦氏(59)の無所属2人が立候補。出口氏が1万2212票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は48.3%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員3)も告示され、新人で会社役員の伊藤啓氏(54)、新人で無職の寺地直人氏(65)、新人で無職の湯浅栄氏(66)、元職で行政書士の村田稔氏(66)の無所属4人が立候補しました。
いずれも投票は10日で、即日開票されます。2日現在の選挙人名簿登録者数は5万2845人です(袖ケ浦市選挙管理委員会調べ)。
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