山形市長選が告示 現新の2氏が立候補、8日投票 (2019/9/2 政治山)
任期満了に伴う山形市長選(山形県)は1日告示され、再選を目指す現職の佐藤孝弘氏(43)=自民、公明推薦=、新人で日本共産党県委員の石川渉氏(45)=共産推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元経産省職員の佐藤孝弘氏(39)=自民、公明、次世代、改革推薦=、元防衛省職員の梅津庸成氏(48)=民主、共産、社民、生活推薦=、飲食業の五十嵐右二氏(64)の3人が立候補。佐藤氏が5万6369票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は56.94%でした。
投票は8日で、即日開票されます。8月31日現在の選挙人名簿登録者数は20万7430人です(山形市選挙管理委員会調べ)。
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