狭山市長選が告示 現新の一騎打ち、21日投票 (2019/7/16 政治山)
任期満了に伴う狭山市長選(埼玉県)は14日告示され、再選を目指す現職の小谷野剛氏(46)、新人で元市議の町田昌弘氏(59)の無所属2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元市議の小谷野剛氏(42)、元市議の東山徹氏(52)、元市議の栗原武氏(50)、研究所所長の松田元氏(31)、建設業の加藤武美氏(65)の5人が立候補。小谷野氏が1万4950票を獲得して初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は42.53%でした。
投票は参院選と同日の21日で、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数は12万9626人です(狭山市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 狭山市長選挙(2019年7月21日投票)候補者一覧
- 前回の狭山市長選挙(2015年7月12日投票)結果
- 狭山市の人口・財政・選挙・議員報酬
- 守口市長選が告示 現新の一騎打ち、21日投票
- 三田市長選が告示 現新3氏が立候補、12年ぶりのトリプル選