白河市長選 現職の鈴木氏が4選、市議24人の顔ぶれ決まる (2019/7/8 政治山)
任期満了に伴う白河市長選(福島県)は7日投開票され、無所属現職で鈴木和夫氏(69)が2万5,226票(得票率87.6%)を獲得し、無所属新人で元大信村議の国井明子氏(75)を退けて、4選を果たしました。
また同日には任期満了に伴う市議選も投開票され、定数24に対し29人が立候補、現職17人、新人6人、元職1人が当選しました。党派別では、公明1、共産1、無所属22で、女性の当選者は2人です。
当日有権者数は5万261人。投票率はいずれも59.27%で、市長選が前回(2015年)を4.33ポイント下回り、市議選が前回(同)を4.32ポイント下回りました。
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