大分県知事選が告示 現新3人が立候補、4月7日投票 (2019/3/22 政治山)
任期満了に伴う大分県知事選(大分県)は21日告示され、共産の新人で政党役員の山下魁氏(42)、5選を目指す無所属現職の広瀬勝貞氏(76)、無所属新人で無職の首藤淑子氏(52)の3人が立候補しました。
前回(2015年)の同知事選は、無所属現職の広瀬勝貞氏(72)、無所属新人で元大分市長の釘宮磐氏(67)、共産の新人で政党役員の山下魁氏(38)、無所属新人で造園業の箕迫高明氏(65)、無所属新人で無職の池崎八生氏(61)の5人が立候補。広瀬氏が34万2583票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は57.82%でした。
29日に告示される県議選とともに、4月7日投開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は97万3419 人です(大分県選挙管理委員会調べ)。
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