甲府市長選が告示 現新の一騎打ち、27日投票 (2019/1/21 政治山)
任期満了に伴う甲府市長選(山梨県)は20日告示され、共産の新人で無職の野尻正樹氏(70)、再選を目指す無所属現職の樋口雄一氏(59)の2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、無所属新人で元県議の樋口雄一氏(55)、無所属新人で元市議の神山玄太氏(32)、無所属新人で有限会社宮本商店の宮本秀憲氏(36)、共産新人で無職の長坂正春氏(63)の4人が立候補。樋口氏が3万8892票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は43.13%でした。
投票は知事選と同日の27日で、即日開票されます。19日現在の選挙人名簿登録者数は15万6655人です(甲府市選挙管理委員会調べ)。
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