大井町長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに9日投票 (2018/12/4 政治山)
任期満了に伴う大井町長選(神奈川県)は4日告示され、いずれも無所属の新人で元町議の、小田真一氏(65)、諸星光浩氏(57)、鈴木武夫氏(66)の3人が立候補しました。
前回(2014年)の同町長選は、現職の間宮恒行氏(66)、新人で元町議の牧野一仁氏(69)の無所属2人が立候補。間宮氏が4052票を獲得して、5選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は58.21%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員3)も告示され、新人で会社員の和田紀昭氏(42)、新人でアルバイトの田中正彦氏(71)、新人で無職の鈴木磯美氏(62)、元職で無職の神保京子氏(64)の無所属4人が立候補しました。
いずれも投票は9日で、即日開票されます。3日現在の選挙人名簿登録者数は1人4426人です(大井町選挙管理委員会調べ)。
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