稲敷市長選が告示 新人の一騎討ち、25日投票 (2018/11/19 政治山)
現職市長の死去に伴う稲敷市長選(茨城県)は18日告示され、いずれも無所属の新人で元市議の、筧信太郎氏(50)と根本光治氏(51)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の田口久克氏(68)、新人で元市議の根本光治氏(49)の無所属2人が立候補。田口氏が1万940票を獲得して、当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は57.04%でした。
投票は25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数3万5683人です(稲敷市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 稲敷市長選挙(2018年11月25日投票)候補者一覧
- 前回の稲敷市長選挙(2017年4月16日投票)結果
- 犬山市長選が告示 現元の2氏が立候補、25日投票
- 古賀市長選が告示 新人4人の戦い、25日投票
- 大船渡市長選が告示 現新の一騎打ち、25日投票