平生町長選、無投票で浅本氏が初当選、補選は新元2人が立候補で18日投票 (2018/11/13 政治山)
任期満了に伴う平生町長選(山口県)は13日告示され、無所属新人で無職の浅本邦裕氏(62)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で浅本氏の初当選が決まりました。
前回(2014年)の同町長選は、現職の山田健一氏(68)、新人で元町議の田中稔氏(75)の無所属2人が立候補。山田氏が4034票を獲得して、当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は63.33%でした。
また同日には、議員の死去に伴う町議補選も告示され、共産の元職で無職の赤松義生氏(64)と、無所属新人で会社員の中村武央氏(40)の2人が立候補しました。
補選の投票は18日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数1万396人です(平生町選挙管理委員会調べ)。
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