新宿区長選が告示 現新の一騎打ち、11日投票 (2018/11/5 政治山)
任期満了に伴う新宿区長選(東京都)は4日告示され、再選を目指す現職の吉住健一氏(46)=自民、公明推薦=、新人で自由党東京都総支部連合会事務局長の野沢哲夫氏(52)=立民、共産、自由、社民支持=の無所属2人が立候補。自公と野党統一候補の一騎討ちとなりました。
前回(2014年)の同区長選は、新人で元都議の吉住健一氏(42)、新人で弁護士の岸松江氏(52)の無所属2人が立候補。吉住氏が3万9127票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は25.8%でした。
投票は11日で、即日開票されます。3日現在の選挙人名簿登録者数27万1269人です(新宿区選挙管理委員会調べ)。
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