川西市長選が告示 新人の一騎打ち、市議選とともに21日投票 (2018/10/15 政治山)
任期満了に伴う川西市長選(兵庫県)は14日告示され、いずれも無所属の新人で、元川西市議の森本猛史氏(38)と元兵庫県議の越田謙治郎氏(41)の2人が立候補しました。
前回(2014年)の同市長選は、無所属現職の大塩民生氏(68)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で大塩市が当選しました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数26に対し32人が立候補、現職18人、新人14人の戦いとなりました。党派別では、公明5、維新4、自民3、共産3、立憲1、国民1、NHKから国民を守る党1、無所属14で、女性候補は10人です。
いずれも投票は21日で、即日開票されます。9月1日現在の選挙人名簿登録者数は13万3236人です(川西市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 川西市長選挙(2018年10月21日投票)候補者一覧
- 前回の川西市長選挙(2014年10月19日投票)結果
- 川西市議会議員選挙(2018年10月21日投票)候補者一覧
- 前回の川西市議会議員選挙(2014年10月19日投票)結果
- 加東市議選は定数16に対し18人立候補、21日投票