那覇市長選が告示 現新の一騎打ち、21日投票 (2018/10/15 政治山)
任期満了に伴う那覇市長選(沖縄県)は14日告示され、新人で元沖縄県議の翁長政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=、再選を目指す現職の城間幹子氏(67)の無所属2人が立候補しました。
前回(2014年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元副市長の城間幹子氏(63)と弁護士の与世田兼稔氏(64)=自民、公明推薦=の2人が立候補。城間氏が10万1052票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は65.25%でした。
投票は21日で、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数は25万9188人です(那覇市選挙管理委員会調べ)。
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