君津市長選が告示 新人3人の戦い、14日投票 (2018/10/9 政治山)
任期満了に伴う君津市長選(千葉県)は7日告示され、いずれも無所属の新人で、元県職員の渡辺吉郎氏(61)=自民、公明推薦=、元市議の安藤敬治氏(70)、元県議の石井宏子氏(53)の3人が立候補しました。
前回(2014年)の同市長選は、現職の鈴木洋邦氏(73)、新人で元市議の下田剣吾氏(33)、新人で元市議の天笠寛氏(52)の無所属3人が立候補。鈴木氏が1万8120票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は53.41%でした。
投票は14日で、即日開票されます。6日現在の選挙人名簿登録者数は7万3024人です(君津市選挙管理委員会調べ)。
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