松戸市長選が告示 現新4氏が立候補、10日投票 (2018/6/4 政治山)
任期満了に伴う松戸市長選(千葉県)は3日告示され、3選を目指す無所属現職の本郷谷健次氏(69)、共産の新人で団体職員のミール計恵氏(48)、無所属の新人で元千葉県議の川井友則氏(42)、NHKから国民を守る党の新人で無職の中村典子氏(40)の4人が立候補しました。
前回(2014年)の同市長選は、共産の新人で元松戸市議の伊藤余一郎氏(72)、無所属現職の本郷谷健次氏(65)、無所属新人で元松戸市議の杉浦誠一氏(64)、無所属で元職の川井敏久氏(71)の4人が立候補。本郷谷氏が4万7560票を獲得して、再選されました(党派と年齢は選挙時)。投票率は35.56%でした。
投票は10日、即日開票されます。2日現在の選挙人名簿登録者数は40万9709人です(松戸市選挙管理委員会調べ)。
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