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中野区長選が告示 現新4氏が立候補、10日投票 (2018/6/4 政治山)

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 任期満了に伴う中野区長選(東京都)は3日告示され、新人で元都議の吉田康一郎氏(51)、5選を目指す現職の田中大輔氏(66)、新人で元区職員の酒井直人氏(46)、新人で元区議の市川稔氏(63)の無所属4人が立候補しました。

 前回(2014年)の同区長選は、現職の田中大輔氏(62)、新人で公務員塾塾長の喜治賢次氏(53)、新人で弁護士の宮本智氏(66)の無所属3氏が立候補。田中氏が3万751票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は29.49%でした。

 また、同日には議員の辞職に伴う区議補選(欠員1)も告示され、立憲民主の新人で会社経営の杉山司氏(48)、自民の新人で会社役員の平地早都子氏(46)、共産の新人で団体職員の浅野尚孝氏(48)の3人が立候補しました。

 いずれも投票は10日で、開票は11日です。2日現在の選挙人名簿登録者数は27万8903人です(中野区選挙管理委員会調べ)。

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