上田市長選が告示 新人3人の戦い、市議選とともに25日投票 (2018/3/19 政治山)
任期満了に伴う上田市長選(長野県)は18日告示され、いずれも無所属の新人で、元衆院議員の寺島義幸氏(64)、元市議の土屋陽一氏(61)、元市議の金井忠一氏(67)の3人が立候補しました。
前回(2014年)の上田市長選は、無所属現職の母袋創一氏(61)と新人で元市議の金井忠一氏(63)の2人が立候補。母袋氏が4万3271票を獲得して、3選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は56.87%でした。
また同日には、任期満了に伴う市議選も告示され、定数30に対し33人が立候補、現職24人、新人9人の戦いとなりました。党派別では、公明4、維新1、共産4、無所属24で、女性候補は3人です。
いずれも投票は25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は13万745人です(上田市選挙管理委員会調べ)。
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