行橋市長選が告示 現新3氏が立候補、市議補選とともに25日投票 (2018/2/19 政治山)
任期満了に伴う行橋市長選(福岡県)は18日告示され、新人で元市議の藤木巧一氏(70)、新人で元県議の岡田博利氏(70)、再選を目指す現職の田中純氏(71)の無所属3人が立候補しました。
前回(2014年)の市長選は、いずれも無所属の新人で、元県議の田中純氏(67)、元県議の岡田博利氏(66)、元市議の二保茂則氏(56)の3氏が立候補。田中氏が1万4275票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.26%でした。
また同日には死去に伴う市議補選も告示され、欠員1に対して無所属の新人3人が立候補しました。届け出たのは、自民党支部役員の小堤千寿氏(35)、会社員の森山賢氏(31)、化粧品店経営の西田憲司氏(50)です。
投票はいずれも25日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は6万802人(行橋市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 行橋市長選(2018年2月25日投票)候補者一覧
- 前回の行橋市長選(2014年3月2日投票)結果
- 行橋市議会議員補欠選挙(2018年2月25日投票)候補者一覧
- 福岡市、LGBTカップル公認へ 18年度に導入
- 香春町長選 新人の筒井氏が初当選