大槌町長「廃棄は不適切」 震災検証資料問題 (2018/8/8 岩手日報WebNews)
大槌町が東日本大震災の検証作業で行った職員ら80人の聞き取り調査の資料を廃棄した問題で、平野公三町長は7日の記者会見で、「検証の裏付けとなる資料の廃棄は適切ではなかった」と認め、「町民や関係者に混乱、…[続きを読む]
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