【政治家動画/青森県】
政治家tube 黒石市長選挙(2014年6月22日投票) 高樋 憲氏 (2014/6/12 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 高樋 憲
(たかひ・けん) - 生年月日
- 1958年5月3日
- 血液型
- O型
- 好きな言葉
- 日々努力
- HP・ブログ
- なし
自己紹介
私は、高樋 憲(たかひ・けん)と申します。昭和33年5月3日生まれの現在56歳です。平成7年に36歳で青森県議会議員に出馬をして、以来5期、約20年県政の場で働かせていただきました。5期目の当選の最初の年に、第77代青森県議会議長を務めることができました。家族構成は、妻と2人の娘と4人家族で暮らしています。
趣味はバイクと花いじり
趣味はバイクに乗ること。また、花いじりが大好きです。日曜日の時間のある時は、妻と一緒に花いじりをし、玄関に飾ることが1つの楽しみになっております。バイクは51歳で中型の免許を取り、1年後の52歳で大型の免許を取って、今は1200ccのバイクに乗ることが、ストレス発散として一番の自分の楽しいひと時でもあります。
夢の実現へ全力投球
私自身は、人生一度しかない。その一度の人生を精一杯生きることが、自分自身の1つの務めだとも考えております。同時に、全力投球をするということは、常に夢を持ち、その夢を追いかけ、そして夢が実現したならば次の夢に進む。そのような暮らしをしていきたいと考えております。
「田園観光産業都市」を目指して
今回の私の政策の中で、一番大切にしたいことは「誇れるふるさと黒石」を築き上げることです。そのためには、市民みんなで誇りと自信を持ち一丸となって進んでいく、そのような行政を行っていきたいと考えております。特に黒石の環境を考えた時に、里山を活用した6次産業にプラスワンして、「田園観光産業都市」を目指すということであります。この地域は何といっても、1次産業が元気にならなければすべての産業が元気になりません。このような観点から、「田園観光産業都市」という大きな命題を付けさせていただきました。
バイオマス産業の育成
その主なものとして、まず若い人たちの雇用の場を増やしていく、そのための産業の構築であります。その1つが、バイオマス産業です。今この地域で、ある企業がバイオコークスというものを確立いたしました。このバイオコークスというのは、稲わら、もみ殻、リンゴの搾りかす、剪定枝などを使って、石炭を作る産業であります。これを1つの起爆剤とした産業構造を確立していく。この事が1次産業と繋がっていくことであります。
こみせ通りと庭園による商店街の活性化
また、商店街の活性化につきましても、空き店舗が多数見られております。しかし、黒石市におきましては、こみせ通りを活用したまちづくりが今進んでおります。合わせて、「金平成園(かねひらなりえん)」という大石武学流の庭園を平成27年度にオープン致します。この点と点を線で結び、その結ばれる地域の空き店舗を活用した商業の活性化、並びに観光振興、そして商店街の活性化にも努めてまいりたいと考えております。
小中連携を重視した教育環境
子どもの教育も大変大事であります。今、平成29年から平成30年を目途に小中学校の統廃合をする計画があるようです。私自身は県議会議員で勉強させていただいた時から、小中連携というものを重視した教育環境を進めようと努力致してきました。この事にも想いをし、学力の向上、そして人間力を持った、優しい思いやり持った心を持つ子どもたちの育成にも努めていきたいと考えております。
問題に立ち向かう黒石を築き上げる
老人問題、少子化問題等たくさんありますが、その1つひとつを市民と共に対話を重視しながら情報交換をし、市民みんながそれに向かっていける1つの黒石を築き上げる。それが私の大きな目標であります。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が「日本青年会議所 青森ブロック協議会 自覚ある地域・社会創造委員会」と協力し、6月11日時点で2014年6月22日投票の黒石市長選への立候補を表明している方を対象に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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