【政治家動画／山梨県】衆議院議員選挙2017
ネットで主張 2017衆院選やまなし 堀内詔子（教育・社会保障） （2017/10/12 政治山）
動画テキスト全文
次世代を担う子供たちへの投資は、日本の未来への投資で、絶対に必要なものだと思っています。また、社会保障制度の見直しも、いま日本に訪れている急激な少子高齢化の中、社会保障制度の充実・整備は喫緊の課題です。
私自身、厚生労働大臣政務官として、また厚生労働を主なフィールドとして働かせていただいている者といたしましては、教育無償化および社会保障制度の見直しは、大変重要なテーマです。
国会議員の中には、女性はほんの1割弱しかいません。けれども、子どもの教育また介護・医療など、女性が関わって家族を支え、そしてケアしながら暮らしていく。そういった社会で、日本はまだあると思います。そこの分野に、女性である堀内の声をしっかりと活かしてまいりたいと思っております。
これからの日本社会、しっかりと教育、そして社会保障制度の充実をすることによって、どの世代の方々も日本に生まれてよかった、そういった充実した毎日、充実した人生を送れるような日本社会にしていくために、国政の場においてしっかりとがんばってまいりたいと思います。
◇ ◇ ◇
※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会（来山会）」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2017年10月22日投票の衆議院議員選挙 山梨1区、山梨2区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
◇ ◇ ◇
関連動画
- ■未来の山梨を拓く議員の会（来山会）とは
-
未来の山梨を拓く議員の会（来山会）とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的として2011年10月に組織された団体です。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。
政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。また、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つです。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
来山会facebookページ
