【政治家動画／山梨県】
ネットで主張 2016参院選やまなし 西脇愛氏（平和安全法制について） （2016/6/16 政治山）
――平和安全法制をどう捉え、また安保・防衛政策についてどう考えていますか？
動画テキスト全文
県民の皆さま、こんにちは。幸福実現党の西脇愛です。
私、西脇愛は、安保法案に賛成いたします。理由は、この安保法案が成立してから、アメリカやドイツなどの59カ国から、素晴らしい取り組みをしていると評価いただいているからです。今やこの国を守ること、この国防を考えること自体は、世界の常識でございます。
そして、私、西脇愛は、愛する人を守るために、国防強化、この政策が1番日本に重要な政策であると考えます。今のままでは、この国は守れません。北朝鮮のミサイル問題、中国の軍事基地の拡張、こういった脅威がある中、今の日本の法整備では何もできません。私たち幸福実現党、そして西脇愛は、愛する人を守るために、国防強化・憲法9条改正による法整備と、そして抑止力として核武装することを訴えております。
私、西脇愛は、憲法を守って国が滅びる、このようなことがあってはならないと考えます。戦争したくないから憲法9条を守ろう、これは間違った考えであると思います。本当に戦争をしないために、今こそこの国を守る体制が必要です。自分たちの国は自分たちで守る。一緒に日本を守りましょう。
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※動画テキストは、「未来の山梨を拓く議員の会（来山会）」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、「来山会」が2016年7月10日投票の参議院議員選挙 山梨選挙区への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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- ■未来の山梨を拓く議員の会（来山会）とは
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未来の山梨を拓く議員の会（来山会）とは、山梨県内の若手地方議員によって構成され、情報交換や意見交換を通じて、議員相互で見識を高め、未来の山梨を構築して行くことを目的とした団体です。2011年10月に組織され、現在、県議会議員4名、12市3町の議員34名の計38名で構成しています。団体としての党派性はなく、「未来の山梨のために」行動すべく、参集した山梨県内の地方議員の集まりです。政治に挑戦できる節目である25歳を迎えることを祝う「第二成人式」を開催しています。
また、来山会は、選挙や政治に関する啓蒙活動を、特に若い世代に対して行っていくことも当会の重要な役割の1つとして考えています。山梨県内の若い世代が選挙や政治に関心を持つきっかけとして、政策動画のインターネット配信を通じて、山梨の新たな政治文化を築いていきたいと考えています。
来山会連絡先： raizankai.yamanashi@gmail.com／facebookページ
