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北海道地震の被災地支援―厚真町で弔慰金の支給開始 （2018/10/12 日本財団）
日本財団（東京都港区、会長笹川陽平）は、平成30年北海道胆振東部地震の被災地への支援策の一つとして、災害で亡くなられた方（関連死を含む）のご遺族に対し弔慰金を支給しています。10月5日（金）に厚真町役場（北海道勇払郡厚真町京町120）にて、亡くなられた32名のご遺族（19名）に弔慰金を支給しました。
弔慰金は、死亡者お一人につき10万円で、申請受付期間は10月31日（水）までです。
弔慰金の申請受付について
日本財団では、平成30年北海道胆振東部地震で死亡された方（関連死含む）のご遺族（3親等以内）に対して、亡くなられた方お一人につき10万円の弔慰金を配付いたします。申請書兼受領書と必要書類を日本財団にご郵送いただきましたら、現金書留又は口座振込にて弔慰金をお送りいたしますので、広く周知いただくよう、お願い申し上げます。
詳細は別紙「弔慰金申請の手続き」をご参照ください。
平成30年北海道胆振東部地震の被災地支援
日本財団は、平成30年北海道胆振東部地震の被災者の皆様に対して支援策を実施しています。
- NPO・ボランティア団体への支援
- 断水でも使用できる衛生的なトイレの設置
- 弔慰金の支給
- 日本財団は、1962年の設立以来、福祉、教育、国際貢献、海洋・船舶等の分野で、人々のよりよい暮らしを支える活動を推進してきました。
- 市民、企業、NPO、政府、国際機関、世界中のあらゆるネットワークに働きかけ、社会を変えるソーシャルイノベーションの輪をひろげ、「みんなが、みんなを支える社会」をつくることを日本財団は目指し、活動しています。
被災地支援のための寄付も受け付けております。
