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岸田首相の100日間、「評価できる」が56% (2022/2/1 政治山)

 岸田首相は1月11日、在職100日を迎えました。政治山では「岸田首相のこれまでの政権運営についてどう評価しますか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 その結果、「評価できる」40.4%と「どちらかと言えば評価できる」15.7%をあわせた肯定派は56.1%でした。一方、「評価できない」29.4%と「どちらかと言えば評価できない」14.5%をあわせた否定派は43.9%で、肯定派が12.2ポイント上回りました。

 第208通常国会は1月17日に召集され、6月15日まで150日間の会期で始まりました。新型コロナウイルス オミクロン株の感染拡大が続くなか、ワクチン接種と医療ひっ迫への対応、経済再建、来年度予算案の成立と、岸田首相の手腕が注目されます。

「岸田首相100日間の評価」のアンケート結果

回答数:1791
調査期間:2022年1月11日~1月25日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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