「地域経済分析システム-RESAS-」を使い統計データから地域の実情を読み解く
■イベント詳細
イベント名 | 「地域経済分析システム-RESAS-」を使い統計データから地域の実情を読み解く |
主催者 | 横浜コミュニティデザイン・ラボ |
開催日 | 2015年8月19日(水) |
会場名 | さくらWORKS |
概要 | 今年度、全国の自治体は、国が掲げる「地方創生」に向けた「総合戦略」の策定が義務付けられています。総合戦略とは、2015 年度を初年度とする今後5か年の 政策目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめたもので、より客観的なデータに基づいた、実効性の高い戦略の策定が求められています。 その過程で自治体が客観的なデータをより容易に入手することができるよう、経済産業省が公表している情報提供システムが、今回の勉強会のテーマとなっている「地域経済分析システム-RESAS-」です。 今回、パシフィックコンサルタンツ(株)で複数の自治体の総合戦略策定支援業務に携わっている森山真稔氏をゲストに迎え、RESASによって横浜市の現状を分析しながら、客観的データに基づいて政策を考える過程を体感していただく勉強会を開催します。 当日は、森山氏からRESASの概要と基本動作について説明をいただいたのち、グループに分かれて実際にRESASを用いて横浜市のデータを収集、分析し、その結果を発表する時間を設けます。 グループワークの際、こちらでノートパソコンをご用意いたしますが、個人所有のパソコン、iPad等をお使いになりたい方はご持参ください。なお、RESASはGoogle Chrome以外のブラウザには対応しておりませんのでご注意ください。 |
プログラム | <実施概要> 政策デザイン勉強会vol.32 テーマ:「地域経済分析システム-RESAS-」を使い統計データから地域の実情を読み解く 日時:8月19日(水)19:00-21:00(受付開始18:30) 場所:さくらWORKS<関内> 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F 参加費:1,000円(資料代、学生500円) 定員:40人 主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ 共催: Code for YOKOHAMA 参加申込:このFBページで「参加する」を押すか、メール localgood@yokohamalab.jpまで件名に「8/19勉強会参加希望」と書いてお送りください。 <タイムスケジュール> 19時 開会 / 本日の流れ説明 19時05分 RESASの概要と基本動作について 19時30分 グループワーク「横浜市の現状分析」 20時15分 分析結果発表 20時45分 まとめのメッセージ ▽ゲスト講師:森山真稔さん 明治大学経営学部公共経営学科で行政経営・公共政策を学び、2015年4月より、建設コンサルタント企業「パシフィックコンサルタンツ株式会社」で複数の自治体の総合戦略策定支援業務に携わっている。 http://www.pacific.co.jp/ ▽「地域経済分析システム-RESAS-」とは? 内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)と経済産業省が、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する“ビッグデータ”を集約・可視化し、地方版総合戦略における基本目標・KPIの設定、PDCAサイクルの確立等を支援することを目的に地方公共団体に提供するシステム。2015年4月に公開された。 https://resas.go.jp/ <政策デザイン勉強会とは> 様々な主体が、地域の具体的な課題や国内外の情勢を知り、未来の街の姿を広い視野でとらえ、政策決定のプロセスに市民が参加していくための仕組みや仕掛けを考えるための勉強会。横浜コミュニティデザイン・ラボが2012年5月から不定期に開催しています。 http://on.fb.me/X40lkt |
開催地 | 神奈川県 |
※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
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