[島根・出雲市]【働く女性の注目記事】初心者ランナーもOK。目指せ、完走!出雲くにびきマラソン大会 (2017/12/28 マイ広報紙)
この記事は「広報いずも 2018年1月号『2018(第37回)出雲くにびきマラソン大会参加者募集』」を紹介し、コメントしたものです。
近年のランニングブームに乗って、走る楽しみを発見した方も多いでしょう。2007年に第一回が開催された東京マラソン以降、ランニング人口は年々増加しているそうです。ですが、日本人のランナーは、「健康のため」「楽しいから」といった目的が多く、マラソン大会にチャレンジすることを躊躇してしまう傾向があるといわれています。
広報いずも 2018年1月号では、「2018(第37回)出雲くにびきマラソン大会参加者募集」で大会参加者を募っています。毎年2月11日の建国記念日に開催され、全国から3000人以上のランナーが集まる人気の大会です。小学生から一般まで参加しやすい距離設定になっているため、親子参加や初めてマラソン大会にエントリーする方もリラックスして楽しめるそうです。
出雲くにびきマラソン大会は、視覚に障がいのある方も安心して走ることができる大会として定評があります。ボランティア伴走組織「愛走フレンズ」が、ブラインドランナーをサポートして完走を目指します。
地方で開催されるマラソン大会は、絶景を望みながらのランニングや名産品の参加賞、大会の前後に堪能できるご当地グルメや温泉など、お楽しみがいっぱいです。マラソン大会の開催を通して、人が集まるきっかけ作りにもなっているそうです。
近所の決まったコースを走るランニングから一歩踏み出して、気軽に参加できるマラソン大会に挑戦してみてはいかがでしょうか。素敵なステップアップにつながりますよ。
- [筆者]秋山ゆう子
- [参考]広報いずも 2018年1月号
- 関連記事
- [長崎・南島原市]スポーツの秋 マラソン大会も活況
- [千葉県]【働く女性の注目記事】パラリンピックを通して、障害と健常の境が無い社会を目指していきたい
- [福岡・宮若市]【働く女性の注目記事】がんばる10代の若者
- 官民の連携で「サイクリストの聖地」に!広島県尾道市の「稼げるまちづくり」とは
- 東京五輪入場券の転売対策着手 政府に法整備要請、大会組織委