［千葉・松戸市］パパとママを笑顔にする“子どもが楽しむイベント”に行こう！ （2017/5/2 金井茂樹）
この記事は「広報まつどNo．1575 2017年4月15日号『新緑を全身で感じよう! ゴールデンウイークは21世紀の森と広場へ』」を紹介し、コメントしたものです。
今年もゴールデンウイーク（GW）が始まりました。5月3日からは「憲法記念日」「みどりの日」「こどもの日」と祝日が続きます。もともと4月29日であった「みどりの日」が、2007年（平成19年）から5月4日（もともと祝日と祝日の間の平日「国民の休日」）に移動しました。もう10年も前のことなのに、個人的に今だにしっくりきません。それはさておき、GWの時期は、民間事業者に負けじと自治体においても大きなイベントが数多く開催されます。
今回は、GW中のイベントのなかから千葉県松戸市「広報まつど」2017年4月15日号の「新緑を全身で感じよう! ゴールデンウイークは21世紀の森と広場へ」を取りあげます。この記事は、東京ドーム11個分の広さをもつ「21世紀の森と広場（モリヒロ）」で開催されるイベントの紹介です。5月3日は「集まれ元気っ子！第44回松戸市こども祭り」、5月5日～6日は「松戸モリヒロフェスタ～こどもの王国」が開催され、スデージ・ショーやこどもエコみこし、コンサートや映画上映もあるようです。子どもたちが楽しめるイベントが盛りだくさんです。また、この広大な公園では山、林、池、田園といった自然と触れ合うこともできるそうです。
GW中のおでかけ情報をインターネットで検索すると、行ってみたくなるような魅力的な場所が数多く紹介されています。ついつい遠出したくなりますが、地域イベントのなかにも魅力あるものがあるかもしれません。休日にゴロゴロしたいパパも少なくないとは思いますが、子どもたちの笑顔はパパ・ママをきっと笑顔にすると思います。
☆千葉県松戸市の観光情報
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- ［筆者］「自治体広報広聴研究所」代表、公共コミュニケーション学会会員、元自治体職員、東京都在住 金井茂樹
- ［参考］広報まつどNo．1575 2017年4月15日号
