[東京・杉並区]【働く女性の注目記事】環境にもマル。節約にも使える、マイバックのすすめ (2017/2/23 あらいようこ)
この記事は「広報すぎなみ 平成29年2月11日号 NO.2195号『レジ袋の削減にご協力ください マイバッグの持参率が60%に達した事業所(店舗)をご紹介します』」を紹介し、コメントしたものです。
いつものように、今日も夕飯の買い物に行く時間。外出の時、手にしている物は何ですか。家の鍵と財布と、あとは何でしょう。買い物リスト? それともポイントカード? 私はマイバッグを持って行きます。
最近、マイバッグを推奨している店舗が増えているのをご存知でしょうか。お店によってはレジ袋を有料化している所もあり、マイバックを持参した人にはポイント加算してくれるサービスを行っている店舗もあります。主婦にとってこのポイントはとても大事でうれしいものなのです。広報すぎなみ2月11日号の「レジ袋の削減にご協力ください マイバッグの持参率が60%に達した事業所(店舗)をご紹介します」の持参率60%という数字は主婦が支えているのではないでしょうか。
レジ袋は、ごみ袋以外の使い道が思いつかないのが困りどころ。スーパーに限らずコンビニやドラッグストアなどでも貰えるので、我が家は様々なサイズと色の袋でいっぱいになっていた時期があります。
この取り組みは環境に良いばかりではなく、家計にも大いに役立ちます。マイバックに入る分だけ、必要な分だけ購入することによって節約に繋がるのです。この袋に入る量はどれぐらいなのか、と考えながら買い物をすれば、ついやりがちな特売品の大量購入も防げますね。
今や、マイバックはサイズや柄も豊富で、保冷シートの付いたもの、折りたためるもの、自転車の籠にすっぽり入るものなど多種多様。小さい折り畳みタイプのものをバッグに一つ忍ばせておけば、仕事帰りにお店に立ち寄った時にもすぐに使えます。用途別に揃えて、賢く買い物をしましょう。