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[東京・千代田区]【働く女性の注目記事】近年、激変している「アレルギー研究」! 目からウロコの最先端情報を手に入れて! (2016/9/15 野口由佳)

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この記事は「広報千代田 No.1431 平成28年(2016年)9月5日号『アレルギー予防教室』」を紹介し、コメントしたものです。

◇        ◇

皆さんや皆さんの家族に、アレルギーをお持ちの方はいらっしゃいますか? また、最近は特にお子さんでアレルギーのある子が多いと思いませんか?

かく言う私も、スギ、ハウスダスト、犬、猫と、色々なアレルギー保有者です。そんな私の体質が遺伝したのか、4歳と1歳の息子たちも、ダニ、ハウスダスト、卵、乳製品などのアレルギーを持ち、私もなかなか苦労しています。

実はこのアレルギーに関する研究や治療が、ここ数年で劇的に変わっていることをご存知ですか? 幸運にも、自宅近くの大学病院に、テレビなどにもよく出ていて、小児アレルギー研究の最先端にいる先生がいらっしゃったので、よく子供たちを診て頂き、目からウロコの最新情報をたくさん教えてもらいました。

赤ちゃんの頃に皮膚が荒れていると食物アレルギーになりやすい、という「皮膚とアレルギーの関係」。さらに、血液検査上アレルギーがあっても、実際に体には症状が出ない「なんちゃってアレルギー」など、今までの概念が大きく変わるような事実が、今の最先端なのだそうです。そして衝撃的な先生の一言は、「アレルギーに関して、今ネットで手に入る情報はほとんどが古く正しくない」でした。恐ろしいですね。

小児アレルギーは、大人のアレルギーとは違い、正しい治療と対処法で、予防や改善ができるものです。

千代田区のアレルギー予防教室では、なんと家庭のダニアレルゲンの量まで調べてくれるとのこと。ぜひ、このような機会を利用し、最新情報を取り入れてくださいね。アレルギーは世話をする家族も大変ですが、つらい思いをするのは本人なのですから!

提供:マイ広報紙

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