政治山ニュースまとめ
「鹿児島県知事選挙」ニュースまとめ （2016/7/5 政治山）
このページは、政治や選挙に関連するニュースを集めたコーナーです。話題のニュースを一連の流れで確認することができるようになっています。順次、更新していきますので「政治山」の情報データベースとしてご利用ください。今回のテーマは、「鹿児島県知事選挙」です。
任期満了に伴う鹿児島県知事選挙が告示されました。立候補を届け出たのは新人でテレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏と現職で4選を目指す伊藤祐一郎氏。投票は参議院議員選挙と同日の7月10日です。
鹿児島県知事選挙（2016年7月10日投票） 【政治山】
鹿児島県知事選挙2016 候補者 比較表 【政治山】
現職と新人の一騎打ち
立候補者第一声 未来描ける安定を 伊藤祐一郎氏 無現 危機感共有し組織戦 【西日本新聞】（2016年6月24日）
少子高齢化の進行、財源不足の拡大などこれから極めて重要な時代を迎える。その中で鹿児島を育てなければならない。鹿児島には明るい未来があると思う。
立候補者第一声 県政刷新の戦いだ 三反園訓氏 無新 幅広い支持層が集結 【西日本新聞】（2016年6月24日）
この戦いは新しい鹿児島をつくる戦い、県政刷新の戦いです。いろんな方から鹿児島を何とかしてほしいという訴えが寄せられている。子どもたちの未来を、鹿児島を、きちんとつくってバトンタッチしてあげたい。
共通投票所、鹿児島県内ゼロ 億単位の費用が壁 【南日本新聞】（2016年6月17日）
駅や商業施設で誰でも投票できる「共通投票所」が、7月10日投開票の参院選と鹿児島県知事選で、県内自治体に設置されない。二重投票防止のシステム整備に伴う費用負担が壁になっている。
2氏の争いに＝鹿児島知事選 【時事通信】（2016年6月23日）
任期満了に伴う鹿児島県知事選は23日告示され、午後５時に立候補の届け出を締め切った結果、新人で元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏（58）、4選を目指す現職の伊藤祐一郎氏（68）の無所属2氏による争いが確定した。投開票は参院選と同じ7月10日。
反原発で新人候補を一本化
とめよう原発！かごしまの会 （2016年6月17日）
本日6月17日、たいらゆきお陣営は三反園陣営と重要な協議を行い、「政策合意文書」に調印しました。その結果、今回の知事選には三反園訓氏が出馬し、たいらゆきおは出馬を見送ることで合意しました。
平良氏が出馬断念 三反園氏に一本化 鹿児島知事選 【南日本新聞】（2016年6月17日）
7月10日投開票の鹿児島県知事選に立候補を予定していた無所属新人の反原発団体メンバー平良行雄氏（56）が17日、立候補を断念すると発表した。
鹿児島県知事選 3人目が出馬表明 【毎日新聞】（2016年5月20日）
7月の任期満了に伴う鹿児島県知事選に、九州電力川内原発（同県）に反対する市民団体メンバーで新人の平良行雄氏（56）が19日、無所属で立候補すると表明した。
テレ朝の三反園訓氏、鹿児島知事選への立候補表明 【朝日新聞】（2015年12月31日）
テレビ朝日コメンテーターの三反園訓（みたぞのさとし）氏（57）が、今年7月に任期満了を迎える鹿児島県知事選に無所属で立候補すると31日、表明した。
伊藤・鹿児島知事が４選出馬表明 「郷土の飛躍に全力」 【産経新聞】（2015年12月3日）
鹿児島県の伊藤祐一郎知事（68）は2日、来年7月の任期満了に伴う知事選に、4選を目指して立候補すると表明した。県議会の代表質問で「愛する郷土鹿児島の飛躍、発展のために今後とも、全力で取り組む」と述べた。
鹿児島県知事、川内原発「再稼働やむなし」
【鹿児島の課題】川内原発、不安をいかに解消するか 【西日本新聞】（2016年6月21日）
任期満了に伴う鹿児島県知事選が23日告示される。少子高齢化で人口減少が進み、地域社会の活力が低下する中、県政には待ったなしの課題が少なくない。
社説［鹿県知事選］原発も重要な争点では 【南日本新聞】（2016年5月15日）
鹿児島県の伊藤祐一郎知事はおとといの定例会見で、熊本地震を巡って運転停止を求める声が出ている九州電力川内原発（薩摩川内市）について、今夏に予定されている知事選の争点にならないとの考えを表明した。
平成28年5月13日定例知事記者会見 【鹿児島県】（2016年5月13日）
【記者】
争点になるかどうかという単純な言い方はできませんでしょうか。
【伊藤知事】
争点にはならないです。私は何も書きませんので、安全運転を求めますとしか書かないので、前回のように再稼動させるという文言は出てきませんから。あちら様がどうなさるかは別です、何人かいらっしゃるようですから。その方々はその問題を1つのテーマとしてお話されるでしょう。私のほうは何もそこについては触れるつもりはありません。
鹿児島県知事「やむを得ない」 原発再稼働に同意 【日本経済新聞】（2014年11月7日）
九州電力の川内原子力発電所1、2号機（鹿児島県薩摩川内市）の再稼働を巡って同県の伊藤祐一郎知事は7日、記者会見を開き「川内原発の再稼働についてはやむを得ない」と述べ、再稼働に同意した。
- 関連記事
- 鹿児島県知事選挙（2016年7月10日投票）候補者一覧
- 前回（2012年7月8日投票）の選挙結果
- 鹿児島県知事選挙2016 候補者 比較表
- 参議院議員選挙2016「重点政策・公約比較表」
- 各党キャッチフレーズ、3年前と比較して何が変わったか
