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「行政・自治体の防災への取り組み」まとめ (2014/8/29 政治山)

関連ワード : 災害 防災 

このページは、政治や選挙に関連するニュースを集めたコーナーです。話題のニュースを一連の流れで確認することができるようになっています。順次、更新していきますので「政治山」の情報データベースとしてご利用ください。今回のテーマは、「行政・自治体の防災への取り組み」です。

大地震ばかりでなく、「ゲリラ豪雨」と称される突然の天候変化、また思いもしない地域の大雪など予測不能の自然災害が続いています。日々暮らす美しい風景が、瞬時のうちに人を飲みこむ脅威となるかもしれません。身近な防災はまず知ることから。9月1日「防災の日」にちなんで、現在行政や自治体が進めている防災への取り組みをまとめました。

自然災害から身を守る -政府広報オンライン-

土砂災害の危険箇所は全国に52万箇所!土砂災害から身を守る3つのポイント 【政府広報オンライン】(2014年5月22日)

台風や大雨、地震等による「土砂災害」にご注意ください。傾斜が急な山が多い日本は、台風や大雨、地震等が引き金となって、がけ崩れや土石流、地すべりなどの土砂災害が発生しやすい国土環境にあります。土砂災害は一瞬にして、尊い生命や家屋などの貴重な財産を奪うなど、甚大な被害をもたらします。土砂災害の被害を防ぐためには、一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。

水の事故、山の事故を防いで 海、川、山を安全に楽しむために 【政府広報オンライン】(2014年7月17日)

夏は海や川、山など、アウトドアでのレジャーを楽しむ機会が増える季節です。自然に触れるレジャーは、楽しみがある半面、自然ならではの危険もあります。アウトドアでの事故を防ぐためには、自然を甘く見ず、危険をきちんと認識することが大事です。

最大で時速200㎞ものスピードに!雪崩(なだれ)から身を守るために 【政府広報オンライン】(2013年11月29日)

国土の半分以上が「豪雪地帯」に指定されている日本では、毎年のように雪崩(なだれ)による災害が発生しており、危険箇所は全国で2万箇所以上もあります。最大で時速200kmものスピードで一瞬のうちに私たちを襲う雪崩は、豪雪地帯で暮らす住民だけでなく、スキー・スノーボードや登山、温泉などのレジャー目的で訪れる多くの観光客も巻き込むおそれがあります。雪崩災害から命を守るためには、雪崩の特徴や発生しやすいケースについて知識を深めるとともに、常日頃からの心がけが大切です。

災害時に命を守る一人一人の防災対策 【政府広報オンライン】(2013年7月22日)

地震や津波などの自然災害は、時として、想像を超える力で襲ってきます。しかし、日頃から防災対策をしておくことで、被害を少なくすることはできます。防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組む「自助」。そのポイントを紹介します。

行政・自治体でも災害対策はもはや必須

避けられない災害にどう立ち向かうか

大田区ホームページ:23区初!見える防災! インターネットに「わがまち防災ネット」を公開! 【大田区ホームページ】

インターネットを通じて地図上に防災資源情報等を公開します。スマートフォンやタブレット端末からも閲覧することができ、いつでもどこでも防災情報を知ることができます。

マニフェストを起点とした市民参加と協働のまちづくり ~男女協働サロンを活用した「津波防災まちづくり計画」の作成~ 【政治山】(2013年11月15日)

マニフェスト大賞受賞者コラム(牧之原市役所政策協働部地域政策課課長 兼 協働まちづくり専門官 加藤 彰氏)
駿河湾の西から御前崎近くまでの15kmの海岸線を抱える牧之原市にとっては、防災・減災への対策は大きな地域の課題です。

市町村広域災害ネットワークについて | 八幡市役所 【八幡市役所】

八幡市は、平成21年1月13日に災害時の応急対策や復旧措置などで広域連携を図る「市町村広域災害ネットワーク災害時相互応援に関する協定」を締結しました。現在、協定を締結しております市町村は、19市1町になります。

避難行動要支援者名簿 【江東区】

区では、災害が発生した際に自力で避難することが困難な方を掲載した「避難行動要支援者名簿」を作成します。平成25年6月の災害対策基本法の改正を受けて作成するもので、災害時に名簿を活用して、避難支援や安否確認を行うための仕組みを築きます。

スマイル松山 ハイク&ナビ アプリのダウンロードページ 【松山市】

「スマイル松山ハイク&安心ナビ」は位置情報と連動した観光情報の表示や、俳句作成・投句・閲覧機能を持つスマホアプリです。
また災害時には非難支援や安否確認を行える防災支援アプリとして機能します。

ツイッターで集めた写真から状況確認して指示 大雪被害、佐久市長の活用法に称賛の声 【J-CASTニュース】(2014/2/19)

記録的な大雪に対処するために長野県佐久市の市長が行ったツイッターの活用法が「すごい」とネットで称賛されている。
ツイッターで集めた写真などから被害状況を確認して指示を出し、市の対応状況についても逐一報告した。

上越市が記録的大雪の甲府市に除雪車と運転手を派遣 【上越タウンジャーナル】(2014年2月17日)

新潟県上越市は2014年2月17日、記録的な大雪に見舞われた山梨県甲府市に対し、災害時相互応援に関する協定に基づき、大型除雪車1台と、市職員や民間の除雪事業者計5人を派遣した。

日本シェイクアウト提唱会議 【The Great Japan ShakeOut】

地震が発生した時に、あなたはどこにいるかわかりません。家、職場、学校または旅行中かもしれません。
その時どのように行動するかによって、次の地震が発生した後の私たちの人生を大きく左右します。あなたはケガすることなく、早期復旧に取りかかる準備はできていますか?

想像をはるかに超える自然災害

広島・土砂崩れ、政府が激甚災害指定へ 県や市が要望 【朝日新聞】(2014年8月23日)

広島市で起きた大規模土砂災害について、政府が復旧事業などを財政支援する「激甚災害」の指定に向けて調整に入った。

広島土砂災害:土石流、瞬間時速144キロも…専門家分析 【毎日新聞】(2014年8月25日)

広島市北部の局地的豪雨による土砂災害で発生した土石流が、複数の地点で時速約40キロに達していたことが専門家の分析で分かった。瞬間的には時速144キロのスピードだった可能性も指摘されている。土石流のスピードは一般に時速20~40キロとされており、現地特有の地質条件によって引き起こされた「表層崩壊」によって、高速の土砂が民家などを襲った状況が浮かび上がってきた。

土砂崩れの礼文町「人員の余裕なかった」 避難勧告遅れ、重い教訓 【北海道新聞】(2014年8月26日)

24日の大雨による土砂崩れで自宅が倒壊した母娘2人が死亡した宗谷管内礼文町で、同町が道から避難勧告を出すよう検討を促されながらも、発令を見送っていたことは、行政の危機管理に課題を残した。広島市の大規模土砂災害と同様、勧告の発令が被害の発生後になった今回のケース。町の幹部は「重い教訓を踏まえ、勧告のあり方を再検討したい」と、かみしめるように話した。

山梨、群馬など各地で記録的な大雪により「孤立状態」に 【The Huffington Post】(2014年2月17日)

2月14日から15日にかけて続いた大雪の影響で、孤立状態に陥った地域が関東地方を中心とした各地で相次いで確認され、交通機関の混乱も続いている。

日本海津波予測:北海道せたな町で23m 国交省検討会 【毎日新聞】(2014年8月26日)

日本海の海底断層で発生する大規模地震に関し、国土交通省などの有識者検討会(座長.阿部勝征東京大名誉教授)は26日、日本海に面した市町村ごとに予測される津波高の最大値を発表した。国による初めての試算で、北海道せたな町の23.4メートルが最も大きく、青森から九州北部までの県ごとの最大値は17.4~2.6メートルだった。

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