アルツハイマー型認知症による冤罪が題材の韓国ドラマ日本初放送決定！

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アルツハイマー型認知症による冤罪が題材の韓国ドラマ日本初放送決定！（2016/3/22　認知症ねっと）

韓国ドラマを配信するKNTVから、「リメンバー～息子の戦争～」の日本初放送が決定した。父親がアルツハイマー型認知症を患い息子の記憶がなくなっても、息子の父親に対する愛情はなくならない。

KNTVウェブサイト

韓国で話題のスリルあふれる法廷でのやりとりと、奥が深い人間関係が絡み合う見どころ満載のサスペンスドラマだ。

名優チョン・グァンリョルが演じる無実の死刑囚は、息子の顔さえも忘れてしまうような重度のアルツハイマー型認知症を患っている。アルツハイマー型認知症が災いとなり、女子大学生惨殺事件の殺人犯だと自分で思い込んでしまっている。

その息子役のユ・スンホは、先天性の特殊能力「過剰記憶症候群」という視界に入ったものすべてを記憶できる能力を持つ天才弁護士。愛する父の冤罪を晴らすために、事件の裏に隠された財閥界の闇に立ち向かっていく。

大ヒット韓国映画「弁護人」の脚本家。ユン・ヒョンホが自身初となる地上はドラマの脚本を執筆した話題作である。主演は兵役を終え2年半ぶりのドラマ出演となるユ・スンホとパク・ミニョン。ほか、韓国ドラマ界の豪華なキャストが勢揃いだ。

放送開始日は、2016年4月1日（金）午後10:05～0:35まで2話連続で放送する。再放送は、2016年4月6日（水）より毎週水・木曜日の午後3:40～4:55までの放送だ。

（画像はKNTVウェブサイトより）

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