埼玉県知事選は新人5人の争い、25日投開票 (2019/8/8 政治山)
任期満了に伴う埼玉県知事選(埼玉県)は8日告示され、無所属で元参院議員の大野元裕氏(55)、無所属で元高校教諭の武田信弘氏(65)、NHKから国民を守る党公認で医師の浜田聡氏(42)、無所属で元会社員の桜井志津江氏(63)、無所属でスポーツライターの青島健太氏(61)=自民、公明推薦=の新人5人が立候補。同日17時に届け出が締め切られ、5人の争いが確定しました。
前回(2015年)の同県知事選は、現職の上田清司氏(67)、新人でシンクタンク理事の塚田桂祐氏(58)、新人で団体職員の柴田泰彦氏(62)=共産推薦=、新人で無職の石川英行氏(52)、新人で無職の武田信弘氏(61)の無所属5人が立候補。上田氏が89万1822票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は26.63%でした。
投票は25日で、即日開票されます。7日現在の選挙人名簿登録者数は613万7020人です(埼玉県選挙管理委員会調べ)。
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