中央区長選の討論会、立候補予定者がオリパラや子育て政策で熱弁 (2019/4/19 政治山)
中央区長選の立候補予定者らによる公開討論会が選挙告示前日の13日、東京都中央区のT-CATホールで開催され、上杉隆、梅原義彦、熊倉哲也、西田主税、山田英久、山本たいとの6氏が登壇しました。公益社団法人東京青年会議所が主催しました。
討論会は、第1部「自己紹介」、第2部「共通質問に対する質疑応答」、第3部「クロストーク」の順に進行され、「自己紹介」では、経歴、立候補を思い立った理由、中央区の将来のビジョン等を語りました。
「共通質問に対する質疑応答」では、まず、「子育て支援策」または「2020年東京オリンピック・パラリンピックの中央区の発展への活かし方」いずれかの質問を選択し、自論を展開。続いて、「中央区が直面する問題のうち最優先で改善すべき点」について主張しました。
「クロストーク」では、各自が「子育て」「防災」「福祉」「まちづくり」の4つのテーマの中から1つを選んで他のパネリストに質問するというという形で進行され、熱い議論がかわされました。
会場には約100人が来場し、登壇者の熱弁に耳を傾けました。中央区長選は14日に告示され、21日に投開票されます。
日時:2019年4月13日(土)14:00~15:30
会場:T-CATホール(中央区日本橋箱崎町)
主催:公益社団法人 東京青年会議所 中央区委員会
パネリスト(五十音順・敬称略):
・上杉隆
・梅原義彦
・熊倉哲也
・西田主税
・山田英久
・山本たいと
※討論会は事前に立候補を予定していた皆さんに呼びかけ、参加した方のみ登壇しています。
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