甲府市長選、現職の樋口氏が再選 (2019/1/28 政治山)
任期満了に伴う甲府市長選(山梨県)は27日投開票され、無所属現職の樋口雄一氏(59)が7万1191票(得票率90.0%)を獲得し、共産の新人で無職の野尻正樹氏(70)を大差で退けて、再選を果たしました。
樋口氏は甲府市出身、専修大卒。1999年より山梨県議を4期務めました。2015年甲府市長選に初当選、今回が2回目の当選です。
当日有権者数は15万4535人。投票率は前回(2015年)を9.35ポイント上回る52.48%でした。
- 関連記事
- 甲府市長選挙(2019年1月27日投票)投開票結果
- 山梨県知事選、自公推す長崎氏が現職らを破り初当選
- 甲府市の人口・財政・選挙・議員報酬
- 中央市議選 18人の顔ぶれ決まる、女性は3人
- 北九州市長選、現職の北橋氏が4選