長岡京市、現職の中小路氏が再選 (2019/1/15 政治山)
任期満了に伴う長岡京市長選(京都府)は13日投開票され、無所属現職の中小路健吾氏(45)=自民、立憲、国民、公明推薦=が1万8508票(得票率78.8%)を獲得し、無所属新人で政党職員の堀川圭太氏(41)=共産推薦=を退けて、再選を果たしました。
中小路氏は長岡京市生まれ、同志社大法学部卒、同大大学院総合政策科学研究科修士課程修了。衆院議員秘書を経て、京都府議を3期務めました。2015年長岡京市長選に初当選し、今回が2回目の当選です。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員1)も投開票され、無所属新人で農業の小野洋史氏(52)が初当選しました。
当日有権者数は6万6273人。投票率は市長選、町議補選ともに36.04%で、市長選は前回(2015年)を7.82ポイント下回りました。
- 関連記事
- 長岡京市長選挙(2019年1月13日投票)投開票結果
- 長岡京市議会議員補欠選挙(2019年1月13日投票)投開票結果
- 一宮市長選、現職の中野氏が再選
- 上峰町議選 10人の顔ぶれ決まる
- 馬路村議選 8人の顔ぶれ決まる、女性は1人