佐賀県知事選、現職の山口氏が再選  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   佐賀県知事選、現職の山口氏が再選

佐賀県知事選、現職の山口氏が再選 (2018/12/17 政治山)

関連ワード : 佐賀 佐賀県 知事選 選挙 選挙結果 

 任期満了に伴う佐賀県知事選は16日投開票され、無所属現職の山口祥義氏(53)が19万9670票(得票率84.7%)を獲得し、無所属新人で政党役員の今田真人氏(72)を大差で破って再選を果たしました。

佐賀県知事選挙(2018年12月16日投票)投開票結果

山口祥義氏

再選を果たした山口祥義氏

 山口氏は東大法学部卒。旧自治省(現総務省)入省後、鳥取県財政課長、内閣官房内閣安全保障・危機管理室参事官補、消防庁広域応援対策官兼救急企画官、長崎県総務部長、総務省地域力創造グループ過疎対策室長などを歴任。官民交流でJTB総合研究所地域振興ディレクター、ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長特別補佐などを務めました。2015年佐賀県知事選に初当選、今回2回目の当選です。

 当日有権者数は67万9689人。投票率は前回(2015年1月)を19.35ポイント下回る35.26%でした。

関連記事
佐賀県知事選挙(2018年12月16日投票)投開票結果
佐賀県の人口・財政・選挙・議員報酬
逗子市長選 新人の桐ケ谷氏が初当選
三島市長選、現職の豊岡氏が3選
大子町長選、新人の高梨氏が現元の2人を破って初当選
関連ワード : 佐賀 佐賀県 知事選 選挙 選挙結果