苫小牧市議補選 新人2人が初当選 (2018/7/2 政治山)
議員の死去と辞職に伴う苫小牧市議補選は、欠員の2議席を巡り新人5人の争いとなりました。1日に投開票された結果、無所属で団体役員の佐々木修司氏(49)と、共産公認で団体職員の原啓司氏(50)が、ほかの3人を破って初当選しました。
苫小牧市議会議員補欠選挙(2018年7月1日投票)投開票結果
また補選と同日に告示された同市長選は、無所属現職の岩倉博文氏(68)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で岩倉氏の4選が決まりました。
当日有権者数は14万2329人で、投票率26.17%でした。
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